
察しのついていた人もおられただろうが、今回の上京は娘を送っていってのものだった。
体調が本調子でなくてしばらく我が家で休んでいた我が娘だったけれども、いつまでも宙ぶらりんでもいられないと、本人は、とりあえず東京に戻るつもりでいたのだ。
平生であれば、娘が東京と秋田を行ったり来たりするときは、夜行バスや新幹線を使うのだけど、なにしろ本調子でないのと、荷物も多少あることから、「いいよ、今回は父さんが送っていくよ」…と。
本調子でない人間を東京に戻しちゃうわけ?…と、怪訝に思う向きもあるだろうけど、いろ〜んなことがあっての“とりあえずの”結論なので、できればそこまでは踏み込まないでいただきたい。
ひとまず娘は無事に送り届けてきたけれども、心配なのでこれからも時々様子を見にいかなければならないかなと、思っているところ。
高速道路をあまり好まないボクは、東京に行くときも基本的には下道を走りたいし、そうなると夜のうちに出発するのが合理的だとボクは思っているのだけど、今回はなんだかんだで土曜の午後2時の出発になった。
となれば、選択の余地はなく、高速を使うっきゃないのだ。(秋田東京間は約600km)
ただ、土日だったのが幸い。
秋田中央ICから東北道白河ICまでの高速料金は無料で、その先、浦和本線料金所までの分と、都内に入る首都高の分、計2,150円を払っちゃえば(ちなみに、ガソリン代は片道5,000円強)、あっちゅうまに東京には着いてしまうのである。
午後10時、最初に小金井のボクの妹の家に立ち寄り、そこから小一時間かけて新宿区内の娘のマンションに到着し、娘自身と荷物を“下し”、部屋の照明とかテレビの設定とかパソコンの設定とかめんどうなことをやってやって、近所のスーパーですぐに食べられる食料を少し多めに買ってやって「腹がすいたらこれを食え」と言い、ほんとは1時間くらいでさっさと引き上げるつもりでいたのだけど、ちょいと手間取って、マンション出たのが深夜1時過ぎ。
つまり、今回の東京滞在は3時間強…ってことです。
それから国道4号に出て、クルマ移動のときの“定宿(?)”にしている宇都宮近郊の「道の駅にのみや」まで走り、そこで車中泊。
道の駅に着いたのは午前4時過ぎくらいだったかしらん。
もちろん寒かったけど、それに備えて毛布を2枚積んできたので、結構快適に寝ることができましたよ。
陽が高くなってからも、十分に眠気がとれるまで車内で過ごして、家族への土産に宇都宮餃子を買い、引き続き福島県白河市までは下道を走って、白河ICからふたたび東北道。
夜の高速って、ほんとにくたびれるね。
自分のペースではなかなか走りづらいし、追い越したり追い越されたりで常に緊張してなければならないし…。
今度東京行くときは、やっぱ下道で行こうと思う。
夜中に出発して、13号を南下して米沢・大峠を越えて喜多方に出て、眠かったら喜多方の道の駅で仮眠して、会津から塩原温泉を経由して4号に出て都内に入るのだ。
今回、我が家にたどり着いたのは日曜の24時ちょい過ぎ。
途中で「おかずだけ残しておいて」とメールしておいたので、それをアテにしながら安い焼酎で晩酌をして、34時間のドライブを、締めくくったのでした。
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テーマ:冬の景色 - ジャンル:写真
- 2012/02/07(火) 14:48:40|
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