
朝になるとその寝床は、乱れに乱れているのだ。
シーツは荒々しく波打ち、タオルケットは左のほうにひとかたまりになり、毛布は上半身のほうにずり上がって足元が冷え冷えとする有様だ。
夜のうちに、ここではどれほどの激しい情念の戦(いくさ)が、繰り広げられたことか。
戦い済んでしらじらと夜が明けて、男は深いため息をつく。
嗚呼、俺は何と戦っているのだろう…。
えぇっと、ここで言う寝床とは、ツシマが毎晩一人寝をしている寝床のことです。
ほんとに毎朝毎朝、「昨夜ここで何があったんだ?!」…ってくらいに激しく寝床が乱れているわけ。
確かにボクはよく寝返りを打つ。
寝苦しくて寝返りをするのではなく、なんか、寝返りを繰り返しながら寝るのが好き…って感じで。
仰向けに寝ているよりは、横向きに寝ているのが好き。片側だけで向いて寝ているとさすがに窮屈な気分になるので、途中で反対側に向きを変えているのだ。
寝入りばなでも何度か寝返りをしているのだけれども、きっと熟睡中も何度も何度も寝返りを打っているのだろう。それで寝床がとんでもないことになっているのだ。
それから、もちろん自分自身では自覚はないけれども、けっこうイビキもかいているらしい。
こんなんじゃあ、よしんばヒョウタンから駒で“恋の道行き”とかいうことになんかなっちゃったりしても、ロマンチックでもなんでもなくなっちゃうよね。
だらしなくヨダレたらしてイビキをかいているツシマの横で、目がさえて眠れなくなったご婦人が、「来なきゃよかった」…と、激しく後悔しているわけです。
百年の恋も、たった一晩で覚めてしまったりして。
なんかさ、寝てる時って、自分が一番無防備になっているときだから、そう考えると怖いね。
百年の恋も覚めないような、ロマンチックなままで帰ってこれる道行きの方法を、少し考えてみよう。
いえ、そういうヨテイがあるわけじゃないけど。
2月の内陸線撮り鉄ツアーの告知記事を秋田魁新報さんに載せてもらいました。

明日、関係者の打ち合わせがあるので確認してみるけど、まだ定員には達してないと思います。
鉄男さんのみならず、鉄子さんもぜひぜひご参加ください。
今回は一泊のツアーだけど、もちろん部屋はちゃんと男女別ですから。
ツシマのヨダレにもイビキにも悩まされることはありません、ご婦人は。
- 関連記事
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2011/01/26(水) 23:16:09|
- OLYMPUS E-510
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
「あら、津島さん。大丈夫よ。いびきなんて全然かいていなかったから。」
そんなコメントがどこかのご婦人からあればいいですね(笑)。
雪景色に赤の橋と黄色の電車。いいですね〜。
少し前の松島の曲がった道路のお写真、なるほど〜と妙に納得です。
- 2011/01/28(金) 18:09:20 |
- URL |
- roco #1wIl0x2Y
- [ 編集]
そうなんだよ!
ウソでもいいからそんな思わせぶりな書き込みしてくれるヒトがいたら話が盛り上がっても面白いのに、ったく、みんな、つきあいが悪いんだから。
これじゃあ、ツシマが“口だけ男”だってことがバレバレじゃあないですか!
グニャグニャに曲がった道路の写真、panoramioに載せるために地図で確認したら、実際はそれほどグニャグニャでもないんだよ。
望遠レンズの圧縮効果だったんだね。
今さらだけど、これだから写真って面白い♪
- 2011/01/28(金) 22:07:31 |
- URL |
- 津島 #-
- [ 編集]