
携帯に、メールが入る。
他愛ない用件で確認を求めるだけの内容だが、その言い回しの行間に、なんだか微かな“思わせぶり”のトーンを感じてしまう。
それとも、そんな風に感じてしまうのは、ボクの考え過ぎなのか。
今までと同じ距離感で、「これからもよろしくね」といった程度のニュアンスなのかもしれないが、もしかしたら、「ちょっとだけ距離を縮めたい」…という意味なのかと、ボクは穿ってしまうのだ。
トクベツな想いがないのなら、思わせぶりともとれるメールは書かないことだ。こちらもちょっと、ムズムズした気分になってしまうから。
- 2006/09/24(日) 20:40:07|
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ネットを通して見も知らぬ人と知り合って、オフ会などに参加したことのある人なら分かるだろうが、ドキドキしながらオフ会会場に行ってみると、まるで古くからの大親友との再会のような(ちょうど、クラス会のような雰囲気もある)最初から和気あいあいとした空気になってしまうことに驚かされることがある。
ボクも、地元秋田にオフ会仲間がいて、今となってはほんとうに彼ら彼女らとは大親友の間柄だ。
ときどき声を掛け合って飲み会をやったり、春は花見、そして秋には、これは秋田独自の行事だと思うが「鍋っこ」というのがあって、その「鍋っこ」に繰り出すのだ。
「鍋っこ」というのは、仙台や山形の名物の「芋煮会」の秋田版で、いわば、アウトドアでの鍋パーティ。鍋の中身は、当然秋田名物のきりたんぽだ。
秋田では、10月にもなると、天気のいい週末には川原や野山のあちこちに「鍋っこ」のグループが大挙して押し掛ける。職場の仲間、サークル、町内会など、秋田では10月になると「今年の鍋っこはどうするか」という話で持ちきりになるのである。今はどうだか知らないけど、ボクらの小中学校時代は、秋の遠足は「鍋っこ遠足」に決まっていたほど、秋田では秋の定番行事なのだ。
我々オフ会仲間の鍋っこも、大いに盛り上がる。子連れで参加するメンバーもいて、その子供同士がまたすぐに仲良くなって、じゃれ合いながら一緒に遊んでいる光景というのも、ほのぼのと心地よいものである。
ネットで知り合っているわけだから、気持ちの上ではどこか共通項があるものの、性別も年齢も違う混成チームのようなメンバー構成だ。「どういうお仲間なんですか?」と聞かれて、「インターネットで知り合った仲間です」と答えると、一様に驚かれる。ネットなどという“空虚”な世界で、こういう古くからの仲間同士のような関係が築かれるというのが信じられないようなのだ。
確かに、こういうことは、体験したものでないと分からない世界ではあるかもしれない。
ネットがこんなにも人をつなげる力を持っているのだとしたら、当然、そこからは“恋”のようなものも芽生えてくる(らしい)。
仲間どころか、ネットでガールフレンドをつくった男もいる(らしい)。
出会うはずのない者同士が出会ってしまった運命に心揺さぶられている者もいる(らしい)。
まぁしかし、出会いのきっかけはどういうことであってもいい。
平和に穏やかにスマートに、出会ったことでお互いの人生が一層豊かになるような、幸せな関係を築けばいい。
「出会わなければ何も問題はなかった」などというような、つまらない出会いにしてはいけない。
- 2006/09/21(木) 01:49:48|
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明日我が家に遠方から客がある。
ボクも他の予定は入れず、男鹿半島にでも案内してナマハゲや日本海を見せてやろうかと、そわそわと待ち受け態勢に入っているのだ。
この客人は、ボクら夫婦が迎えることになる客なのだが、我が家はボクの両親と同居で、ずぅっと長い間ボクの母親が“大黒柱”のように家の中のことを仕切ってきたので、今回も、この母親がかなり“前面に出てくる”勢いなのだ。
もう70を過ぎて、すぐに疲れる体質なのだから、たいていのことは嫁に任せて、手が必要な時だけ力を貸してくれればいいのに、昔も今も、自分が物事の中心にいないと気が済まない性分の人なのだ。嫁、つまりボクの女房も、しばらくはこの姑の性分になじめなかったが、今では、「ああいう性格の人だから」と、あまり逆らいもせず、気にも留めず、少し距離をおいて姑を冷静に見られるようになっている。
そして今夜だ。
女房がふくれっつらでボクの仕事部屋に入ってきた。
「おかあさんが、明日は仕出しを取ろうって言い出したのよ」
あまり料理が得意ではない女房も、明日は自分の手料理でお客さんをもてなさなければならないと思い、今夜のうちから山菜の下ごしらえをしていた矢先だった。
「結局おかあさんは、あたしのやることが何でも気に入らないんだわ」
「うーむ、また始まったか。あの人は一度言い始めたら聞かない人だからね。しばらくしたら、さすがに言っていることに無理があると気づいて軌道修正したりするんだけどね」
ボクは、イスに座ったまま、女房を膝に座らせ、うしろから抱っこして、腹をさすったりおっぱいをさすったりしながら、憤懣やるかたない女房の怒りを鎮めてやろうとする。
そのあと女房とどういうやり取りをしたか、細かい台詞は忘れてしまったが、とにかくボクは気休めを言って彼女のご機嫌を取ろうとし、しまいに彼女はあははと笑い声を上げ、けろっとしてしまった。
そうだ、けろっとすることが一番なんだ。
けろっとした気分で、明日と明後日の二日間を、女房と乗り切ろうと思う。
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- 2006/06/24(土) 01:42:31|
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主に水無月さま、ワカリマシタ(^^)
拙ブログは、
http://tsushima.blog20.fc2.com/?m
というURLにて、携帯でも閲覧できるようです。
どうぞ、津島を肌身離さず携帯なさってくださいますように。
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- 2006/01/26(木) 20:40:36|
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